日本はこの1ヶ月で3回も3連休があったので、リゾートなどに出かけてリフレッシュされた方も多いだろう。うらやましいと思っていたせいか、「貸別荘の選び方」という雑誌記事が目にとまった。 その記事によると、「目の前は海」などという宣伝文句にだまされないようにすることが最も重要とのこと。そのためには、信頼できる案内ウェブサイト等を使い、物件の写真や過去の利用者の評価も参考にすること、などと書かれている。全体としては的確なアドバイスだが、今の時代、見知らぬ場所の土地勘を得るには、衛星・航空写真も活用するとよいと思う。そうすれば、物件から海までの間がどうなっているか、一目瞭然だ。 筆者は、出張や旅行の際、宿泊先と目的地周辺、そして移動時の経路を地図情報ウェブサイトが提供している衛星写真で調べ、歩道の幅・歩行者や車の量など周辺の状況を確認し、現地での交通手段の検討や安全確保に役立てている。道路地図は自動車用に最適化されていることが多いため、徒歩で行動する場合はこういった写真情報が役に立つ 最近はGoogle Street Viewなど、地域によっては路上写真を閲覧できるサービスも登場しており、現地に着く前にその場所の賑わいを疑似体験することもできるようになった。ここまで来ると、あとは休暇を見つけるのみだが、祝祭日の少ない米国勤務の身としては、もうしばらく路上写真で仮想旅行を続けるしかないのが悔しいところだ。
NTT DATA AgileNet (岡田)