このような米国経済やIT投資の環境の激変にもかかわらず、米国発の技術やサービスが日本へ導入される流れが続いています。最近では、Salesforce.comによるSaaSがその代表例です。その中で、AgileNetは米国企業との関係構築に注力してきました。特にシリコンバレーでは、HP, SUN, Cisco, Intel, Oracleなどの代表的な企業から、Symantec, Salesforce.comなどの最近注目を集めている企業まで、強い連携関係を保っています。
また2002年には、電子政府の先進国である米国の動向をウォッチするためワシントンDCにオフィスを設立し、同時に、ニューヨークにあったNTT DATA USA社の調査部門を吸収しました。ワシントンDCでは、主に電子政府、危機管理・防災、情報セキュリティ、医療IT、金融等の分野における調査を実施しています。
AgileNetの主要な事業は米国の技術・サービストレンド調査をベースとし、お客様への事業提案まで含めたコンサルティングサービスです。この一環で、米国企業とのインタビュー、訪問アレンジ、提携交渉の支援、企業のデューデリジェンスも実施しています。さらに、製品・サービスの技術評価および日本導入のためのローカライズを実施し、製品も販売しています。
AgileNetはこれまでに培ってきた全米へのネットワークと技術力をもとに、皆様へサービスを提供してまいります。是非、本社パロアルトおよびワシントンDCオフィスへお気軽にお声がけください。
2009年6月 NTT DATA AgileNet L.L.C. 社長 梶浦 正規